周年祝いには胡蝶蘭を贈ろう!相場や選び方、手配のポイントを徹底解説

日頃から懇意にしている取引先や店舗が周年記念の場合には、胡蝶蘭を贈るのがおすすめです。今回は、周年祝いに胡蝶蘭を贈る理由をはじめ、相手に失礼にならないような選び方や手配のポイントを紹介します。


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周年祝いに胡蝶蘭が選ばれる理由


胡蝶蘭は、お祝いで喜ばれる定番の贈り物です。胡蝶蘭が周年祝いの贈り物として人気を集めるのには、さまざまな理由があります。贈り物の定番だからと胡蝶蘭を贈るのではなく、選ばれる理由を知っておくことをおすすめします。胡蝶蘭を選ぶ際に役立つ上、より気持ちを込めた贈り物となるためです。ここでは胡蝶蘭が周年祝いに選ばれる理由を4つ紹介します。

1.縁起の良い花言葉であるため

胡蝶蘭は、蝶が舞っているような姿をしていることから、名付けられたといわれています。その花の姿にちなんで「幸せを運んでくる」という花言葉が付けられ、周年祝いの贈り物として人気です。周年祝いでは、今後のさらなる発展を願う意味で胡蝶蘭を贈ると喜ばれます。

感謝の気持ちと同時に商売繁盛や愛され続けるお店や会社になるようにという気持ちも伝えられるので、法人間での贈り物としても人気です。

2.見た目が華やかであるため

胡蝶蘭の花は大きく開いており、迫力がありつつも、優雅で美しい見た目が特徴です。白やピンク、黄色など色のバリエーションも豊富で、華やかな印象を持たれます。1本の茎に対して輪数が多いほど、豪華で華やかな見た目になるでしょう。

輪数が多くなると高級感があるため、ビジネスシーンの祝いごとで喜ばれます。事務所やお店の周年祝いで飾ると、空間を華やかに彩ることができるので贈り物として最適です。

また、胡蝶蘭の本数にも意味があります。2本立では、横幅を比較的にコンパクトに抑えられるので、置くスペースが限られているところでも喜ばれるでしょう。

3本立は、バランスが良い本数で贈り物としてもっとも選ばれる本数です。大切な取引先や懇意にしているお店であれば、大きく見栄えが良い5本立もおすすめします。6本立以上の本数であれば、より豪華な印象を与えられるでしょう。

贈り先のスペースも考慮しながら、本数を選ぶのがおすすめです。

3.花持ちが良いため

胡蝶蘭は、ほかの花に比べて花持ちが良く、長期間美しい状態を楽しめます。一般的な花束を贈り物にした場合は、数日から長くても数週間で枯れてしまいますが、胡蝶蘭は平均で1~3ヶ月は、美しい状態を維持できます。

水やりをすることや置き場所に注意することは必要ですが、特別なお手入れをしなくても長持ちする点も贈り物として喜ばれるポイントです。

毎日お手入れする必要がないので、忙しいお店や事務所でも育てやすく、周年祝いの贈り物に最適です。

また、花が枯れたとしても正しいお手入れをすることで二度咲きさせることもできます。
胡蝶蘭はほかの花と比べて寿命が長いといわれているため、何度でも花を楽しむことが可能です。

4.花粉や香りが少ないため

胡蝶蘭は、花粉や香りが少ないので置く場所を選びません。花の香りや花粉を理由に、生花を贈りにくい病院や飲食店、化粧品を扱う店舗、美容院にも贈りやすいです。

ほかの花のように花粉が落ちることもなく、掃除の手間も省けることからオフィスでも喜ばれるでしょう。香りや汚れ、アレルギーに気を使う事業を行っている方への贈り物として適しているのです。

周年祝いに贈る胡蝶蘭の相場

胡蝶蘭にはさまざまな種類があり、その種類によって、また花の大きさや茎の本数などによって値段が変わってきます。なかには数千円で購入できるものもあれば10万円以上するものもあるなど価格帯に幅があるので、どれを選ぶべきかと悩む方もいるのではないでしょうか。

周年祝いに贈る胡蝶蘭の相場は以下のとおりです。

・取引先の企業の場合:30,000~80,000円
・大企業の場合:30,000~100,000円

周年祝いに贈る胡蝶蘭の相場は、30,000円以上となっています。最低価格の目安を30,000円とし、相手との関係性を考えてふさわしい価格のものを選ぶと良いでしょう。

たとえば、相手が数多くある取引先のひとつであり、そこまで深い関係性がないのであれば、30,000円程度のものを選んでも失礼とはなりません。しかし、関係性の深い取引先であれば80,000円以上の胡蝶蘭を贈るのがふさわしいといえるでしょう。

相場はあくまでも参考程度にし、相手との関係性を反映した予算を組んで胡蝶蘭を選ぶことをおすすめします。特に周年などは大切なお祝いであるため、20万円、30万円などの高級な胡蝶蘭を贈られる方もいらっしゃいます。

高額なほど良いということではありませんが、価格が少し高めのもののほうが相手に与える印象は良くなる点に留意しておきましょう。

周年祝いの胡蝶蘭を選ぶコツは?

胡蝶蘭は価格がさまざまあり、花の大きさや色合いも豊富です。状況に応じてふさわしいものを選びましょう。

花の大きさ

胡蝶蘭の花の大きさは、大きく「大輪」「中輪」「ミニ(ミディ)」の3種類に分けられます。それぞれの特徴は以下のとおりです。

・大輪

花の大きさが12~14cmと大きく、ゴージャスな雰囲気があります。花の1輪1輪が大きいため、存在感があるのが魅力です。

・中輪

花の大きさは7~8cm程度です。大輪よりも一回り小さいサイズの花で、少し控えめな上品さがあります。

・ミニ(ミディ)

花の大きさは5~6cm程度と小ぶりです。全体的に可愛らしい印象で、鉢の大きさも小さめなので設置場所を選びません。

イメージ的に、高価に見える大輪はビジネス用、ミニ(ミディ)だと個人向けに贈るのがふさわしいと感じる方もいるようです。

しかし、「花が大きい=高価」というわけではなく、中輪やミディでも稀少品種であれば高価になります。また、一般的には花数に応じて価格は変わるので、ミディの胡蝶蘭をビジネス用として贈ったからといって失礼にあたるわけではありません。実際、設置スペースを考慮して、オフィスに飾りやすいようにとミディをビジネスで贈答用に選ぶ方もいます。

胡蝶蘭の花の大きさを選ぶ際は、「大きいものを選ぶと良い」ということではなく、贈り先に受け取ってもらいやすいサイズ感のものを選ぶことが大切です。

胡蝶蘭の色

胡蝶蘭は色の種類も豊富であり、色別に異なった花言葉があります。お祝い事に贈る定番の胡蝶蘭の色は、白、紅白、ピンクの3色です。色選びに迷ったら、こちらの3色から選んでみると良いでしょう。

・白

見た目のイメージどおり、花言葉は「清純」です。白の胡蝶蘭は派手な色合いのものと比較して、シンプルかつ慎ましさを感じさせるものの、ゴージャスな雰囲気も持ち合わせています。特にビジネスシーンにはふさわしいとされている色です

・紅白

白い花びらの中心が赤くなっていて、それがリップのように見える胡蝶蘭です。色合いが紅白でおめでたいため、お祝い事全般に適しています。

・ピンク

「あなたを愛しています」というロマンチックな花言葉をもつのがピンクの胡蝶蘭。胡蝶蘭のピンク色は、桜のような淡い色ではなく鮮やかなピンクなので、その色合いと花言葉から結婚記念日などに贈るのにぴったりといえます。また、花言葉の「愛」という言葉には恋愛感情のみならず、尊敬の気持ちも表しているので、ビジネスシーンでの贈り物にもふさわしい色です。

周年祝いに贈る胡蝶蘭の手配のポイント!

せっかく周年祝いを贈るのなら、相手に喜んでもらえるのが理想です。周年祝いを贈る際のマナーに気をつけて、胡蝶蘭の手配をしましょう。

相手に喜んでもらえる贈り物とするために、以下の点を守るのがおすすめです。

贈るタイミングに気をつける

周年祝いに胡蝶蘭を贈るなら、タイミングにも気をつけたいものです。

周年記念式典がある場合は、一般的には式典当日の午前中までには届くようにするのが良いとされています。記念パーティーや式典が会社以外である場合は、事前に会場に受け取り可否を必ず確認して、前日か当日の午前中に贈りましょう。

周年記念の式典が催されない場合は、周年記念日の前後の大安の日か当日に贈るようにしましょう。

ただし、相手方によっては受け取りを拒否していたり、式典当日が来客などで忙しく、受け取りが難しかったりする可能性があります。できれば相手にお届けの有無や受け取り可能な日時を確認しておき、先方の都合に合わせて発送するようにしましょう。

また、相手方に胡蝶蘭を置くスペースの有無なども確認しておくと、「置き場所がない」「会場に対して胡蝶蘭が小さ過ぎる」といったことも避けられます。本数を抑える場合は、高級感のある陶器製の鉢に入れられたものを選ぶのもおすすめです。

立札を添える

周年祝いに胡蝶蘭を贈るなら、立札は必須です。立札は、誰から贈られてきた胡蝶蘭なのか、何のために贈られたのかをわかりやすくするためにつけます。

周年記念の式典では数多くのギフトが届くため、立札がないと、誰からの贈り物なのかわからなくなってしまうかもしれません。特に取引先などが多く贈り物の数が多い相手ほど、贈り主の名前を見落とす可能性があるので、立札を添えることは重要です。

一般的に、紙札やメッセージカードは無料ですが、木札や木目調立札は追加オプションとして費用がかかる場合があるので注意しましょう。

立札には、お祝いの言葉と贈り主の名前を記します。周年祝いであれば、木札か厚紙札のお祝い用の立札に、朱色で「祝」を真ん中の上部、「◯周年」を右側に記し、左側に黒で贈り主の名前を記すのが一般的です。(横書きであれば、「祝〇周年」の下に贈り主の名前を記す。)贈り主が法人であれば、社名のみ、もしくは社名と役職、名前などを記します。

このときに記す社名や名前は、間違わないように正確に記載しましょう。会社名の「株式会社」や「有限会社」の表記も、勝手に省略するのは厳禁です。「株式会社」が前に付くのか、後ろにつくのかも事前にしっかりと調べておきましょう。

会社名が英語表記の場合には、英語表記で立札に記します。カタカナ表記に変えないように注意が必要です。

また、漢字表記の誤りも失礼にあたります。よくある間違えの例として、旧字を新字で記すことがあげられます。「崎」「辺」「高」などの漢字は、間違えないように何度も確認してから立札を依頼しましょう。

役職の表記も注意が必要なポイントです。「代表取締役」と「代表取締役社長」「取締役」なども間違えやすいため、贈る相手の役職を事前に調べておく必要があります。

立札に書くことができる内容は短いので、お祝いの気持ちをもっと伝えたい場合は、メッセージカードを添えるのがおすすめです。

花屋に事前確認をする

贈り先によっては、衛生上の理由で生花の受け取りをしない場合もあります。事前に生花を贈っても問題ないか確認しておくのが良いでしょう。

また、周年祝いを行う会場によっては、指定の日時以外に贈ると受け取りを拒否されてしまうこともあります。

会場の受取日時は、贈り先の人に確認してもらうと気を遣わせてしまいます。胡蝶蘭を購入する花屋によっては、会場に受取日時を確認してくれるサービスもあるので確認しておくのがおすすめです。

京都花室 おむろ」なら高品質の胡蝶蘭をご用意できます

周年祝いには、贈り先に喜ばれる高品質の胡蝶蘭を贈りたいものです。

京都花室 おむろ」では、花き卸売市場や問屋では流通しないといわれる、特級や特Aなどの最高ランクかつ高品質の胡蝶蘭を用意しています。

店主が専属契約をしている京都の生産者や日本全国の生産者のもとに何度も足を運び、実際に目と手で確かめたものを選んでいるため、高品質の胡蝶蘭がご用意できるのです。そのうえ、季節などにかかわりなく、いつでも高品質のものを安定供給しています。

優れた品質の胡蝶蘭を贈ると、贈り先の方への心からのお祝いの気持ちも十分に伝えることができるでしょう。

京都花室 おむろ」では、一般的に有料とされる和紙ラッピング・立札・送料に加え、写真報告サービスも無料で提供しています。

周年祝いに胡蝶蘭を贈るのであれば、ぜひ「京都花室 おむろ」にお任せください。

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まとめ

周年祝いに胡蝶蘭を贈る際の選び方について紹介しました。贈り物は気持ちがこもったものであることが一番ですが、特別なお祝いの場合はマナーを押さえて贈ることも大切です。

一口に胡蝶蘭といっても、価格や花の大きさ、色はさまざまですし、品質も異なります。胡蝶蘭を選ぶ際は、本記事で紹介したポイントを参考にしてみてください。