10本立の胡蝶蘭を贈るのにふさわしいシーン|贈る際の注意点も解説

お祝いのプレゼントとして選ばれることの多い胡蝶蘭。メジャーな胡蝶蘭は3本立や5本立ですが、より豪華な胡蝶蘭を贈りたいのであれば10本立の胡蝶蘭はいかがでしょうか。 一般的な生花店ではあまり見かけることがないため、「10本立がシーンに適しているかわからない」という方もいるでしょう。 今回は10本立の胡蝶蘭について、贈るのにふさわしいシーンから値段、贈る際の注意点などについて解説します。


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10本立の胡蝶蘭はどのシーンで贈るのがおすすめ?

「幸せを運んでくる」という花言葉から、胡蝶蘭はお祝いのプレゼントとして人気です。特に10本立はその華やかで豪華な見た目から、特に大々的にお祝いしたい場面に適しています。

10周年や50周年など周年での創業記念日や上場祝い、竣工祝いなどがあげられます。また大きな会場で行われるパーティーや催し物に向けた贈り物としても向いているでしょう。豪華絢爛な10本立の胡蝶蘭は、会場全体を華々しく彩ります。

また「10」という数字にちなんで、結婚10周年や企業創立10周年などの節目のお祝い事にも最適です。

10本立の胡蝶蘭の費用相場

胡蝶蘭の値段は、大きさ・花の輪数・立ち数・色によって異なります。一般的な贈り物としてよく見られるのは3本立で値段は1~3万円程度、もしくは5本立で2~5万円程度す。立ち数が多くなればなるほど、もちろん値段は上がっていきます。

お店や地域によっても値段に差がありますが、基本的な10本立の相場はミニ胡蝶蘭であれば5~10万円程度、大輪の胡蝶蘭であれば10~30万円と考えておくと良いでしょう。

10本立の胡蝶蘭を贈る際に気をつけたいこと

10本立の胡蝶蘭はその存在感と華やかさで企業などへのお祝いの品に適していますが、だからこそ気を付けなければいけないことがあります。

贈り先に置き場所があるか確認する

10本立の胡蝶蘭を贈り物として選ぶときは、贈り先に置けるスペースがあるか確認しましょう。10本立は想像以上に大きく、高さや幅は100㎝を超えます。

特に贈り先が小さな店舗であったり、個人宅であったりする場合には注意が必要です。先方のスペースに不安がある場合は、ミニサイズを検討するのも良いでしょう。

事前の予約が必要

10本立の胡蝶蘭は専門知識が必要なため、すぐに手配することが難しいのが通常です。
また基本的に一般的な生花店では、あまり取り扱いがありません。どうしても近くの生花店で頼みたい場合は、数日前に予約しましょう。

配達業者をチェックする

配送は購入した場所やサイトによって、一般的な配送業者もしくは専門業者、生産農家が担当するのか違いがあります。胡蝶蘭の扱いを知らない業者だと、届いた際に茎が折れていたり、傷ついていたりする可能性があります。

また胡蝶蘭は寒さに弱いため、配送時の温度管理によっては凍結などのリスクも考えられるでしょう。配送時のトラブルを避けるためには、なるべく贈り先近くの農家や販売所を選ぶことをおすすめします。

10本立の胡蝶蘭を贈るなら「京都花室 おむろ」がおすすめ!

10本立の胡蝶蘭をプレゼントとして考えている場合は、ぜひ「京都花室 おむろ」をご利用ください。

京都花室 おむろ」は創業65年以上の歴史と実績をもつ老舗花屋です。産地直送の宅配モデルを採用しており、花き卸売市場や問屋などでは流通しない高品質な胡蝶蘭をお届けしています。

日本屈指の技術を誇る生産者と専属契約を交わしており、一般的な胡蝶蘭よりも花持ちが良く新鮮で、長い期間花の美しさを楽しめます。

京都花室 おむろ」では以下のような10本立の胡蝶蘭をご用意しております。

【関東エリアのみ】京都 お誂えはんなり胡蝶蘭 (大輪) 10本立 松

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また、おもてなしの心から一般的に有料であることが多い和紙ラッピングや立札を無料で承っております。また一部地域を除いて送料も無料での提供です。

そのほか、贈り先に胡蝶蘭をお届けする前に花の状態を報告する写真報告サービスを行っており、ご用意したお花と立札も確認が可能です。贈り先へお伺いできないお客様でも安心してご利用いただけます。

まとめ

豪華絢爛な10本立の胡蝶蘭は、創業記念日や大きなパーティーなど、盛大にお祝いしたい時に適しています。サイズの大きさから、プレゼントをする前には贈り先に置く場所があるか確認しましょう。

10本立の胡蝶蘭を贈り物として選ぶ際は、ぜひ「京都花室 おむろ」の胡蝶蘭をご検討ください。専属の農園から直接贈り先へ、お客様の温かなお祝いの気持ちとともに新鮮な胡蝶蘭をお届けします。

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