島本さんだからこそ利用し続けている。「長もちする胡蝶蘭」という独自のスタイルを築かれた店主に惚れ込んでリピーターになりました。

                                 


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Profile
未知株式会社 代表取締役
下方彩純(げほう あきずみ)様

平成19年 新卒としてシード期のベンチャー企業に入社。
同年 株式会社フリープラスの立ち上げに参画。
平成21年 SES事業、アパレル事業、Webマーケティング事業の立ち上げを経験後、執行役員に就任。
平成23年 取締役に就任。地方創生事業、インバウンドリサーチ事業の立ち上げに従事する。
平成29年 同社退社後、未知株式会社を創業。ファンマーケティング、コーポレートブランディングを考えたサイト制作を軸に企業の魅力を最大化し、ファン創りを支援している。

島本さんのプロ意識に魅せられ、贈り物は『おむろ』に相談しています。

――『おむろ』を知ったきっかけはどのような経緯でしょうか。

代表の島本さんとは、たしか2013年に友達の送別会で出会って、そのときに初めてお花の産地直送のことを知ったんですよ。「僕らの胡蝶蘭はすごく良いんですよ。胡蝶蘭は農家から卸売市場を通して業者の元に行って、それから花屋に行くというプロセスがあるので、実はすぐ枯れてしまうんです。僕たちは発注が入った瞬間に農家から直送するから長くもつ。胡蝶蘭はきちんと育てたら長もちするし、再生もできるんです」。その話を聞いてプロだなと思った記憶があります。最初に会ったときに、桜の盆栽を買ったのですが、送るとき知らせていただく写真では蕾の状態で、先方に届くころに咲いているという。それもすごく素敵な配慮ですよね。その後お客様にお贈りするために胡蝶蘭を買うようになりました。

――島本さんだから、『おむろ』だからこその相談しやすい理由を教えてください。

Facebookでこまめにやりとりできるのもありがたいです。メールのお問い合わせフォームとかではなく、Facebookで気軽にやりとりできる。それも良いなと思ったポイントです。最初のうちは個人的に利用してたんです。予算に合わせて提案してくれるし、予算以上に希望を叶える提案をしてもらえますから。友人が独立してすぐに桜の盆栽を贈りましたが、苔もついてるし、ほかとはひと味違うアレンジが魅力です。

――島本さんのどのような対応にプロ意識を感じられますか。

友人のために結婚式用のブーケを発注したんですが、その際も、予算内でできること、出来ないこと、出来ない理由まで細かく教えて頂いた上で、提案をもらえました。結局、すごく頑張ってもらって予算内で素敵なブーケを作ってもらえました。
結婚式場で頼むとそもそもその予算では無理でしたから。そういう対応にプロフェッショナルさを感じたので、以降お花を贈るときは相談しています。単に要望に応えるだけじゃなくて、状況や相手に合わせてプラスの提案をしてくださる。長く続く老舗であるだけに、知識や対応にもプロ魂を感じます。僕みたいにお花の知識がない方や、冠婚葬祭の礼節とかがわかっていない若い世代、どのようなものを贈ったら良いのかわからない方、祝い花がどれぐらいの費用感かもわからない方にもおすすめですね。

送り先のお客様のことを考えてくれる丁寧な対応。ほかと被らない「京都 ミニ胡蝶蘭」はどのお客様にも大変喜ばれます。

――ミニ胡蝶蘭をリピートされているそうですが、お客様の反応や喜んでくださったエピソードを教えてください。

僕は、特に最近は移転祝いや昇進祝いに使っています。基本的にミニ胡蝶蘭を贈ることが多いのですが、ミニ胡蝶蘭は大輪の胡蝶蘭よりも色や柄の種類が多く、贈る相手に合わせて選べる楽しみもあります。贈った先の方にも喜んでいただいて、実際に机の上に飾った写真を結構、送ってもらってます。取引があるところには鉢付きのミニ胡蝶蘭を贈ってます。鉢付きは高級感があるし、花が終わった後も鉢を使ってもらえます。贈るたびに満足しているので、ほかの店を探す必要がないですね。

――他社と被らない胡蝶蘭を贈りたいと思われた経緯と島本さんの提案内容を教えてください。

僕には胡蝶蘭って不要に高いイメージがあったし、店前に並べられるだけなのにと思っていて、何の考えもなく贈るのが嫌でした。胡蝶蘭以外の花でも良いのか知りたくて島本さんにいろいろと教えてもらいました。こだわりが強い方、どうせ贈るんだったら特別なものを贈りたい方、映えるものを贈りたい方はぜひ相談してみてほしいですね。そしたら「どんなのを贈ったら良いんですか」とこっちから言わなくても、提案してもらえます。多少高くても納得できるものを提案してもらえる。ミニの胡蝶蘭も農家直送のものなので、ちゃんと育てたら半年以上もつ。それがほかの店とは大きく違うところです。だから贈るときに僕はよく言うのですけれども、「今度オフィスに伺うことがあったら枯れていないか見に行きますね」と(笑)。そういう話もできますし、こだわったものを贈っていると示せるのも良いですね。

――どのような企業様に『おむろ』をおすすめしたいですか?

どういうときに何を贈ったら良いか、いくらぐらいのものを贈るべきかなど、ふわっとしていて、提案をしてもらいたい企業さんに良いのではないでしょうか。また、経営者は時間がなく、せっかちなので、端的に的を射た返信が返ってこないとイライラしちゃうんですよ(笑)。素早く適切に対応してくれるのが強いなと。できないものはできないと、きちんと理由を言ってくれるのも、ありがたいですね。忙しい経営者さんも利用すると良いし、例えば入社したばかりの秘書さんで「何もわからないんです」みたいな方も相談すると良いと思います。