会社設立のお祝いにおすすめの花・植物
ここでは、会社設立のお祝いに適した花や植物を4つ紹介します。
「幸せを運んでくる」の意味がある胡蝶蘭
胡蝶蘭には「幸せを運んでくる」という花言葉があり、会社の繁栄を願うという意味でも会社設立のお祝いに最適です。
定番の白から「商売繁盛」という意味のある黄色、希少で高級感ある紫などさまざまな種類があり、どの色を選んでも問題ありません。なかでも花の周囲は白で中心部が赤い紅白リップの胡蝶蘭は縁起が良く、会社設立時のお祝いに特におすすめです。
大輪や中輪などのサイズ、3本立や5本立といった本数については、贈る会社のスペースを考慮して決めましょう。
リラックス効果のある観葉植物
会社設立のお祝いには、インテリアやパーテーションとしてオフィスに飾ることが可能な観葉植物もおすすめです。鉢植えは「根付く」という意味もあり、縁起が良いプレゼントとして選ばれています。
観葉植物はお世話次第で長く楽しむことが可能なため、記念の品として大事に育ててもらえるでしょう。
華やかさを演出できるスタンド花
背が高く鮮やかなスタンド花はインパクトがあり、会社設立の式典やパーティーを華やかに彩ってくれます。会社の前やお店の前に飾れば人目を引いて、新たな集客にも繋がるかもしれません。
スタンド花に使われる花はさまざまです。色合いだけでなく、「希望」や「常に前進」という花言葉があるガーベラや「祝福」の花言葉を持つカサブランカなど、縁起の良い花言葉の花を使ったスタンド花を選ぶと良いでしょう。
デザインが豊富なフラワーアレンジメント
フラワーアレンジメントも会社設立のお祝いとして人気です。大きさやデザインなどがさまざまで、他の方と被りにくいのがポイントです。届いてからすぐに飾れるほか、ボリューム感が調整できるため置き場所にも困りません。
お店に相談することで、コーポレートカラーに合わせて花を変更したり、予算を調整したりすることも可能です。
会社設立のお祝いに花を贈る際のマナー
会社設立のお祝いに花を贈る際に気を付けたい2つのマナーについて解説します。
立札を付ける
立札は、花の贈り主が誰であるかを表すものです。お祝いで花を贈る際は必ず付けるようにしましょう。
立札には木札、木目調立札、紙札、メッセージカードの4種類があります。どの立札でも基本的には問題ありませんが、地域によっては立札に決まりがある場合も稀にあるため、念のため確認しましょう。
基本的に立札にはお祝いの文言(冠文字)と贈り主の名前を記載します。お祝いの文言はすべて漢字で記載するのが一般的です。会社設立のお祝いであれば「祝 御設立」「祝 新会社御設立」などと記載しましょう。
贈り先の会社名を記入することもあります。会社名を間違えることは非常に失礼なため、記載する場合は誤字脱字がないようしっかりと確認しましょう。
前日か当日の午前中に届ける
お祝いに花を贈る際は、会社設立のイベントや開店日の、前日から当日の午前中に届けるのがベストです。当日を過ぎてしまった場合は、大安や一粒万倍日などの縁起の良い日を選んで贈りましょう。
場所によっては花の受け取りをしていない可能性があるため、贈る前に花の受け取りの有無を確認しておきましょう。あわせて受付期間も聞いておくと安心です。なお、贈り先に直接尋ねると断られる場合もあるため、事前確認はお花屋さんにお願いすると良いでしょう。
会社設立のお祝いに花を贈るなら「京都花室 おむろ」をご利用ください
会社設立のお祝いに花を贈る場合は、インターネットで販売を行っているお花屋さんがおすすめです。インターネット上にある多くの店舗を見比べられるほか、実店舗よりも豊富な種類のなかから選べます。
特に胡蝶蘭を贈るのであれば「京都花室 おむろ」が最適です。創業1955年の老舗で、世界遺産 仁和寺での対面販売や天皇誕生日祝賀レセプションでの展示、シンガポール首相へのギフトとしても選ばれるなど、歴史と実績があります。
「京都花室 おむろ」で取り扱っているのは、プロが選定した高品質の胡蝶蘭のみ。花き卸売市場や問屋などでは見かけない特級や特Aなどの最高ランクで、ボリュームのある花を美しい状態のまま長く楽しめます。
会社設立のお祝いに欠かせない立札は、どの種類であっても無料です。お届けにもお金をいただかず、さらにお届けする胡蝶蘭や立札を事前に写真で確認できる写真報告サービスも無料でご用意しています。
会社設立のお祝いなら、ぜひ胡蝶蘭通販の「京都花室 おむろ」をご利用ください。
まとめ
会社設立のお祝いには胡蝶蘭やスタンド花、フラワーアレンジメントなどがおすすめです。相手の好みや贈り先のスペース、予算などを考慮して決めると良いでしょう。
贈るタイミングや立札などのマナーにも気を付けて、華やかなお花とともにお祝いの気持ちを届けてください。